終盤のリクエスト合戦、試合を制したのはオリックス

オリックス ロッテ

◆オリックス6-5ロッテ◆
九回にリクエスト失敗で涙を飲んだオリックスが、延長十回に同じくリクエストとなるクロスプレーでサヨナラ勝ちを決めた。

5対5で迎えた九回裏、無死満塁のサヨナラ機を迎えたオリックスだったが、鈴木昂が三振に倒れ一死満塁となり、次の西野の中飛で三塁走者・大城がタッチアップしたが、荻野の好返球でタッチアウトに。西村監督のリクエストによるリプレー検証でも判定は変わらず、流れを逃したかに見えた。

だが、十回裏にも2安打と死球で一死満塁のチャンスを作ると、大城がショートへのゴロを放つ。ロッテは本塁封殺を狙ったがセーフの判定。今度は井口監督がリクエストも判定は変わらず、オリックスのサヨナラ勝ちとなった。

ともにリクエストが失敗に終わった両監督は、ロッテ・井口監督が「どっちでもいいタイミングだった」と悔し気に話したのに対し、オリックス・西村監督も「勝てたのは良かったが、九回の無死満塁で決めないと」と不満げだった。

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