オリックス山本が7勝目、防御率タイトルへ「あと2試合、しっかり勝負」

オリックス 楽天

◆オリックス7-1楽天◆
オリックスの先発・山本が7回1失点で7勝目、防御率を1.72とし、初タイトルに近づいた。

初回、安打と2四球で一死満塁のピンチを背負ったが、ここを併殺で切り抜けると、二回以降は制球も安定した。四回に浅村・ブラッシュ・銀次に3連打を許して1点は失ったものの、7回を6安打、102球で投げ切った。

試合後は「立ち上がりボールが続いてしまったので、少し修正してテンポよく行けた」と投球を振り返った。

パ・リーグの防御率1位は日本ハム・有原で2.52。山本が規定投球回に到達すれば、タイトル獲得の可能性は高い。これで今季の投球回数は130回2/3となり、シーズンの規定投球回数まで12回1/3に迫った。防御率タイトルについては「まだあと2試合残っているので、1イニングずつ、1人ずつ、しっかり勝負していこうと思います」と意欲を見せた。

西村監督は「よく7回を投げ切ってくれた。ナイスピッチング」とこの日の投球を称え、「投球回数をなんとかクリアしてもらいたい」と防御率タイトル獲得をバックアップする構えを示した。

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