NPB審判、初のコロナ感染、日程への影響無し

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NPBの20代の審判員1人が新型コロナウイルスに感染した。審判の感染が判明したのは初めて。

NPBによると、この審判員は一軍経験は無い。8月1日に二軍戦に出場したが、知人が別の感染者の濃厚接触者と認定されたために2日以降は自宅待機となっていた。その知人の陽性が確認され、本人もPCR検査を受けた結果、陽性が判明した。

同じクルーの2人の審判員はPCR検査の結果、陰性だったが、自宅待機中。現在、保健所などが他の濃厚接触者を調査している。

NPBでは、日程への影響はないとしている。

文・写真/BBNEWS編集部

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