NPBとJリーグ「ヤジる観客締め出し」“その日”のナゴドでは…

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日本野球機構(NPB)の斎藤惇コミッショナーは5日、観客数名を今季、球場から退場させたことを明かした。NPBとサッカーJリーグが設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の後に「本当に数名、一部退場をお願いしているケースもあります」と述べた。会場内で禁止している大声での応援やブーイングを行う観客は締め出すと言う。


例えば9月19日。ナゴヤドームでの中日-阪神戦の八回、与田監督が投手交代を告げる際に異変は起こった。三塁側内野席の観客が「浦和レッズ」と連呼した。周囲の観客が警備員を呼び、事態は収まった。

中日関係者は「自席とは違う席であのような大声を出されていたので、注意して自席にお戻りいただきました。その後は収まりました」と説明したが、実際は退場させたという。

サッカー日本代表のユニフォームを着用し、アルコールを投入していたようだ。

この日はこんな客も。「子供ちゃん」レベルである。

この試合の後、阪神はチーム最年長で「次期監督」候補の福留、キャプテン糸原ら12人が2組に分かれて食事へ。コロナウイルス感染拡大を引き起こした。プラカードを掲げるなら「クラスターズ」だろう。

斉藤コミッショナーは「お客さんでいうと99%以上は野球が好きだからこそ慎重に、でも楽しみたいということで会場に来て頂いている。非常に素晴らしい方々と思っています」

Jリーグの村井チェアマンは「多くのお客さまは善良な手拍子を中心に応援している」「周りに迷惑をかける行為に関しては、厳重に対応していきたい」と述べた。


今は昔。巨人戦の最中に広島市民球場のバックネットによじ登り、「巨人軍は永久に不潔です」と書いた幕を垂らした「クモ男」が居た。ミスターもビックリの出来事だったが、グラウンド内外で「強さ」を見せる巨人を皮肉るユーモアは感じられた。こうした「事件」なら大歓迎だが…。

文/BBNEWS編集部 写真/BBNEWS、Twitterより

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