NC初制覇、参戦8年目【韓国シリーズ】

ニュース スポーツ KBO(韓国プロ野球)

韓国プロ野球(KBO)の今年のチャンピオンを決める「韓国シリーズ」は、第6戦もNCダイノスが4-2で斗山ベアーズを破り、初の「韓国一」に輝いた。NCは2011年の創立で、一軍のリーグ戦参戦は13年から。8季目での初戴冠となった。

24日の第6戦の先発はNCがドリュー・ルチンスキー、斗山がラウル・アルカンタラと、第1戦と同じ組み合わせ。前半は両エースの投げ合いで投手戦となった。NCは五回にイ・ミョンギの適時打で先制すると、六回にはパク・ミンオの適時打などで決定的な3点を追加した。


斗山は七回にキム・ジェホの適時二塁打などで2点を返すのがやっと。阪神が獲得に向け調査していると伝えられた先発のアルカンタラは5回1/3で8安打3失点で敗戦投手となった。アルカンタラはレギュラーシーズンは20勝2敗と活躍したが、ポストシーズンは4回先発して未勝利に終わった。


シリーズのMVPには、NCの四番ヤン・ウィジ捕手が選ばれた。打率.318、本塁打1本、3打点の打撃に加え、捕手として斗山打線を25イニング連続無得点に抑えたリード面も評価された。ヤンは16年には斗山でMVPを受賞しており、2度目の受賞となった。

KBOはこれで今季の全日程が終了した。新型コロナウイルスのために開幕が例年より1か月遅れとなったが、予定された各チーム144試合とポストシーズン戦も無事に消化した。今後は、所属する外国人選手の移籍交渉が本格化することになる。

文/BBNEWS編集部 写真/instagram、球団HPより

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