DeNAは9日、宮崎敏郎が横浜市内の病院で左有鉤(ゆうこう)骨の摘出手術を受けたと発表した。 宮崎は、7日の広島戦でファウルを放った際に左手を痛め途中交代、8日に出場選手登録を登録を抹消されていた。 有鈎骨は今春、清宮も痛めた個所。清宮は復帰までに約3か月かかっている。宮崎の今季中の復帰は絶望的とみられる。