大山初の途中交代…迫る四番剥奪のXデー

阪神 中日

◆阪神4-9中日◆
矢野監督の我慢の限界も近い。そう感じさせる四番大山の途中交代劇だった。

木浪のプロ初安打をきっかけに、阪神が2点差まで詰め寄った七回。二死満塁で大山を打席に迎えたところで、本来なら盛り上がるべき甲子園のスタンドには微妙な空気が流れた。開幕から12試合で打点は4。この試合だけで4打点を稼いだ中日の四番ビシエドとは対照的に、チャンスで打てないことをファンが知っているためだ。案の定、この打席も平凡なサードゴロに終わると、球場はため息に包まれた。

矢野監督は直後の守備から大山をベンチに下げ、開幕以来初めて途中交代となった。「あと一本というところまで行きましたけど…」と悔しげに会見した矢野監督は大山について13日も4番で先発させる方針を示す一方で、「ああいうときこそ、自分自身が行く気持ちと冷静になる部分が必要」と不満を漏らした。この状況が続けば、打順降格の“Xデー”は間もなくだ。。

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