7連敗中に卒倒した監督を放送、TV局に「勧告」韓国審議委員会

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韓国放送通信審議委員会は29日、6月25日に行われた韓国プロ野球(KBO)斗山ベアーズ-SKワイバーンズ戦を中継したTV局に対し、放送に関する規定違反があったとして「勧告」を与えることを決めた。

この試合では、試合中にSKのヨム・ギョンヨプ監督(52)が倒れ、救急搬送された。中継している中で監督が倒れて試合が中断、自軍選手だけでなく、相手監督までヨム監督の下に駆け付けた状況では、その模様を放送するのも不可抗力と思えるが、監督が搬送される姿などを「詳細に」中継したことが問題とされた。当時、SKは7連敗中で、このニュースは国内メディアの多くが大きく取り上げた。

ヨム監督はその後、チームの不振による過度のストレスが原因と診断され入院。復帰は9月以降とされ、現在はパク・ギョンワンコーチが「代行監督」として指揮を執っている。ただ、29日時点でも24勝46敗の9位と苦戦が続いている。ヨム監督の復帰までにチーム状態を好転させることができるだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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