6球団争奪の福田秀平 コスパも優秀

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FA宣言したソフトバンク・福田秀平外野手が楽天と初交渉した。これで、慰留しているソフトバンクの他、獲得に名乗りを上げている西武、ヤクルト、ロッテ、中日、楽天の計6球団全てと交渉したことになる。福田がモテモテの理由を、年俸から算出した打撃成績の単価=コスパで探る。

福田の推定年俸は3600万円。他球団からは年俸1億円以上での複数年契約を提示されている。打率.259で43安打、26打点27得点9盗塁。コスパをBBnewsのコスパ表で見てみる。

43安打は1安打あたり83万円で、パ・リーグ30位には入らず。ただ、年俸1億円以上の選手と比較すると、福田より単価が低いのは4人しかいない。

9本塁打1本あたり400万円で、パ・リーグ23位。同じく1億円以上の選手では、福田より単価が低いのはわずか3人だ。

26打点は1打点あたり138万円で、パ・リーグ30位には入らず。こちらも1億円以上の選手では、福田より単価が低いのは3人だ。

27得点は1得点あたり133万円で、パ・リーグ30位には入らず。1億円以上の選手では、福田より単価が低いのは2人。

9盗塁は1盗塁あたり400万円で、パ・リーグ25位。同じく 1億円以上の選手では、福田より単価が低い選手はいない。

人的補償が不要なCランクと見られることも人気の理由だが、どの成績の単価を見ても、福田のコスパは優れている。争奪戦になるのは当然だ。

一部では「楽天が4年総額10億円超を提示へ」という報道もあったが、「間違っている」と石井GMが明確に否定した。コスパという指標で浮かび上がる福田の利点もさすがにこの額では並以下の選手になってしまう。

福田は今回のFAで高額選手の仲間入りをすることは間違いない。判断基準は、その年俸に見合うだけの記録が残せる「出場機会の確保」だ。

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