新型コロナウイルスによる休止期間が明け、6月2日から行われた練習試合は、各チーム10~13試合を終えた。開幕に向け、好調なのは誰か。本塁打上位5傑は以下の通りだ。
1位 柳田(ソ) 6本
2位 山川(西) 5本
2位 メヒア(広) 5本
4位 スパンジェンバーグ(西) 4本
4位 岡本(巨) 4本
4位 ビシエド(中) 4本
トップは柳田。泳がされた左方向への当たりが柵越えするなど、驚きのパワーを見せつけた。練習試合12試合で6本。120試合では何本打つのだろうか。
2位は2年連続本塁打王の山川。10試合で5本は柳田と同じペース。3年連続40本も夢ではないだろう。
セ・リーグトップのメヒアも2位。バティスタの穴を埋めることができるか。
4位には4本でスパンジェンバーグ、岡本、ビシエドが並んだ。
文・写真/BBNEWS編集部