5時間20分の熱闘、試合の流れ変えた一振り

西武 ロッテ コラム

◆ロッテ9-9西武◆
今季最長の5時間20分。とんでもないスコアになったが、今季無失点のセットアッパー・唐川を捕まえて3点差を一時逆転した西武打線は、相変わらずの力だ。

ロッテは8-5とリードした八回に唐川を投入。この試合まで7試合で7回無失点の唐川から守護神の益田に繋いで逃げ切るプランだった。

だが、流れを変えたのは本塁打王に6度輝いた中村だ。フルカウントから高めのスライダーを左翼席に運ぶと、唐川が一気に崩れた。続く木村が四球、金子が安打で出ると、源田の二ゴロを三木が悪送球し1点差。山川、森の連続適時打で唐川をマウンドから引きずり下ろした。0回1/3で4失点。西武打線にかかるとこれまでの安定感もどこへやらだが、改めて本塁打の凄さを思い知らされた。一振りで流れを変えるパワーを持っている。

それにしても、18時15分スタートのため、試合が終了したのは23時35分で、これも最も遅かった。ZOZOマリンでは二軍戦が11時から行われたため、2試合を観たファンは12時間半も球場にいたことになる。ちなみに井上は両方に出場し、10打席に立った。お疲れ様でした。

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