3位監督、謎の辞任…残り12試合 韓国プロ野球

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韓国プロ野球(KBO)キウム・ヒーローズのソン・ヒョク監督が、シーズン終盤に突然辞任した。キウムは2位に1.0ゲーム差の3位。残り12試合の結果次第で2位は十分に狙える位置で、不可解なタイミングでの辞任に動揺が走った。

球団によると、ソン監督は7日のNCダイノス戦後に球団に辞任の意向を伝えた。球団は慰留したものの、「辞任の意思が固く、やむを得ず受け入れることにした」という。辞任理由は「成績不振」だ。

しかし、7日時点でキウムは73勝58敗1分。ポストシーズンへの進出は確実だ。確かに直近10試合で3勝7敗と負けが込んでいたが、辞任理由としては信じがたい。

ソン監督は昨オフ、総額6億ウォン(約5500万円)の2年契約でキウムの監督に就任したばかり。球団は残りの契約期間も年俸を支払う意向を示しているが、この点も不可解だ。

一方、キウムはソン監督の後任にキム・チャンヒョン クオリティコントロールコーチ(35)を監督代行に指名。プロでの選手経験はなく、戦力分析員として入団して今季からコーチとなった異色の人材。8日のNCダイノス戦は10-7で快勝した。

KBOの8日終了時点の順位は以下の通り。

1位 NC 77勝45敗4分
2位 KT 72勝54敗1分 7.0
3位 キウム 74勝58敗1分 8.0
4位 LG 70勝56敗3分 9.0
5位 斗山 68勝56敗4分 10.0
6位 KIA 65勝60敗 13.5
7位 ロッテ 64勝60敗1分 14.0
8位 サムスン 55勝70敗3分 23.5
9位 SK 43勝85敗1分 37.0
10位 ハンファ 41勝85敗2分 38.0

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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