2020新戦力のオープン戦成績は?⑥阪神

NPB(プロ野球) スポーツ 楽天

15日に終了したオープン戦では、ルーキーや新助っ人、移籍選手など、多くの新戦力が登場した。各チームの新加入選手たちは「戦力」となるのか、その成績を見ていきたい。

球団史上最多の助っ人8人体制で今季に臨む阪神はルーキーも積極的に起用した。

【投手】
新・小川一平 2試合 2回 防御率0.00
移・中田賢一 3試合 9回 防御率6.00
移・エドワーズ 4試合 4回 防御率2.25
移・ガンケル 3試合 10回 防御率8.10
移・スアレス 2試合 5回 防御率1.80

【野手】
新・井上広大 2試合 .333 0本 1打点
新・遠藤成 2試合 .000 0本 0打点
新・藤田健斗 1試合 .000 0本 0打点
新・小野寺暖 1試合 .250 0本 0打点
移・ボーア 8試合 .200 0本 1打点
移・サンズ 8試合 .238 2本 2打点

投手で新助っ人エドワーズ、ソフトバンクから移籍のスアレスが安定感を見せた。矢野監督が高評価して開幕ローテ入り濃厚のガンケルは3月7日の日本ハム戦で4回7失点と不安を残した。ソフトバンクから無償トレードの中田もピリッとした投球は見せられなかった。開幕までの時間を上手く使って状態を上げることができるか。

野手では今季の「四番」ボーアが案外な成績に終わった。対戦球団がしばしば用いた三遊間をがら空きにする「ボーアシフト」を気にしたのか、流し打ちも見せたが、期待される一発は出なかった。「韓国打点王」サンズは2発。ただ、「昨季の中軸」マルテと大山には見劣る成績。助っ人枠の関係もあるだけに、十分なアピールになったとは言い難い。新人では、ドラフト2位の井上と小野寺が持ち味の打力を見せた。井上の打撃に関しては首脳陣やOBの評価も高く公式戦でも意外と早い出番があるかもしれない。

文・写真/BBNEWS編集部

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