2019年盗塁王は?セ・リーグ編

阪神 中日 ヤクルト 特集企画・連載

2019年シーズンも大詰め。タイトル争いの行方を見てみよう。

セ・リーグの盗塁王は阪神・近本とヤクルト・山田、中日・大島の争いだが、残り試合数から近本が有力だ。

1近本光司(阪神)36 (残り3試合)
2山田哲人(ヤクルト)33 (残り2試合)
3大島洋平(中日)30 (残り4試合)

近本が盗塁王となれば、2001年の赤星憲広(阪神)以来の新人盗塁王となる。この年の赤星が記録した39盗塁は、セ・リーグの新人記録でもあるが、その更新もあり得る。ただ、阪神はまだ全勝すればCS進出の可能性が残っており、走者として出塁しても、チームの勝敗優先で走れない場面もあるかもしれない。

山田は昨年の盗塁王。近本を逆転すれば2年連続4回目となる。今季は開幕から33回連続で盗塁を成功させ、昨年から38回連続で成功。日本記録を更新した。成功率は91.6%で、近本の70.5%を大きく上回った。

今季は打率が.274で、4回目のトリプルスリーは難しいが、35本塁打33盗塁で「30-30」はすでにクリアしている。

大島は残り試合が一番多いが、トップとは6差。2012年盗塁王の底力でどこまで迫れるか。

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