2019年本塁打王は?パ・リーグ編

西武 ソフトバンク 楽天 特集企画・連載

2019年シーズンも大詰め。タイトル争いの行方を見てみよう。パ・リーグ本塁打王は西武・山川が2年連続の獲得を確実にしている。

1山川穂高(西武)43 (残り1試合)
2デスパイネ(ソフトバンク)36 (残り2試合)
3ブラッシュ(楽天)33 (残り1試合)

山川は昨季47本塁打で、今季は50本を目標にしてきた。達成出来なかったが、2年連続40本塁打以上は西武では08年に46本、09年48本の中村以来。2年連続本塁打王も11年、12年の中村以来だ。偉大な先輩の系譜を継ぐスラッガーだ。

さらに、飛距離は中村以上。150メートル以上の特大弾もあった。故郷、沖縄で本塁打を放ち、お馴染みの「どすこい」を見せるなど、印象的な一発も少なくなかった。

デスパイネは17年に35発で本塁打王に輝いた時以来の30発以上。これまでにフル出場したことはなく、今季も死球や腰の違和感で、ここまで128試合の出場にとどまりながらの数字だ。

ブラッシュは来日一年目で30発を超えた。シーズン序盤は下位打線を打つことが多かったが、後半戦は四番に定着。バットを寝かせて構える個性的なフォームで、速球に差し込まれるとの見方もあったが、石井GMの眼力は正しかった。来季は更なる量産が期待される。

3人の大砲はクライマックスシリーズに出場する。本塁打は野球の華。どんな一発が見られるだろうか。

関連記事