2019年本塁打王は?セ・リーグ編

巨人 DeNA ヤクルト 特集企画・連載

2019年シーズンも大詰め。タイトル争いの行方を見てみよう。セ・リーグ本塁打王争いは、DeNA・ソトがトップを走る。

1ソト(DeNA)42 (残り2試合)
2坂本(巨人)39 (残り2試合)
3村上(ヤクルト)36 (残り2試合)

昨季本塁打王のソトは来日一年目の昨季、107試合で41本塁打をかっとばし、本塁打王になった。今季は139試合で42本塁打。ペースこそ落ちたが、シーズン途中からは筒香に代わって四番に座り、DeNA初の本拠地CS開催に大きく貢献した。本塁打の出やすい横浜スタジアムの地の利も活かした。

坂本は2010年の31本を上回る、キャリアハイの39本。二番に入り、後ろに丸が控えるだけに、勝負されるようになったのも要因だ。だが、10年とは明らかな違いがある。

打球の方向を見ると、10年は27本が左へ引っ張った本塁打だった。今年は31発の時点で左15本、中7本、右9本。昨年までは右方向へは通算16本だったが、今季は逆方向への1発を増やしている。進化した坂本は残り2試合で、40発の大台に乗せられるか。

村上は高卒、プロ2年目。36本塁打は10代では最多。高卒2年目以内で歴代最多となる1953年中西太(西鉄)の記録に66年ぶりに並んでおり、残る2試合で記録更新の期待がかかる。

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