2019年最多勝は?パ・リーグ編

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パ・リーグ最多勝は、日本ハム・有原が初のタイトル獲得を確実にしている。

1有原航平(日本ハム)15 (残り2試合)
2千賀滉大(ソフトバンク)13 (残り2試合)
3ニール(西武)12 (残り1試合)
3高橋礼(ソフトバンク)12 (残り2試合)
3山岡泰輔(オリックス)12 (残り4試合)

有原は自身3度目の二桁勝利で、15勝はキャリアハイ。防御率2.46もトップ。だが、防御率1点台のオリックス・山本が規定投球回に達すれば抜かれる。最高勝率は、オリックス・山岡が規定の13勝に達しなければ獲得出来るため、二冠の可能性は十分にある。

特筆すべきは被打率の低さで、規定投球回に達した中で唯一の1割台となる.191を記録した。

2位のソフトバンク・千賀はリーグ最多となる180回1/3を投げた。キャリアハイの数字だ。二桁勝利は4年連続4度目。過去2年も13勝。来季は最多勝を目指したい。

西武・ニールは11連勝を含む12勝。投球回数は100回で、6-7回を2-3失点にまとめるスタイルで、強力な西武打線にぴったりのタイプだ。

ソフトバンク・高橋礼は2年目で初の二桁勝利。千賀と2人でソフトバンクのローテーションを支え、飛躍のシーズンとなった。貴重な下手投げで、侍ジャパンでの活躍も期待される。新人王の有力候補でもある。

オリックス・山岡はエースとして初の二桁勝利。過去2年は一桁勝利、かつ負け越していたが、今季は先発の柱となった。規定の13勝目を挙げられれば、最高勝率のタイトルは確実となる。来季も山本、榊原ら若い先発陣を引っ張りたい。

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