2019年新人王は?パ・リーグ編

ソフトバンク オリックス

2019年のパ・リーグ新人王はソフトバンク・高橋礼と甲斐野の争いになりそうだ。

BBNEWSが9月に行ったアンケートでは、高橋が38%でトップ。32%の甲斐野、24%のオリックス・中川と続いた。

成績を比較してみる。
高橋礼(ソフトバンク)
22試合12勝5敗、防3.22

甲斐野央(ソフトバンク)
65試合2勝5敗8セーブ、防4.14

中川圭太(オリックス)
110試合打率.389、3本塁打32打点

2年目の高橋礼は先発ローテーションに定着し、12勝を挙げたのは高く評価されるだろう。日本シリーズでも第2戦で七回途中まで無安打投球を見せ、勝利投手になった。

新人の甲斐野は150キロ台のストレートとフォークを武器に、セットアッパーとしてチーム最多の65試合に登板。森の不在時は抑えも任された。後半は防御率が悪化したが、シーズンを通じてブルペンを支えた貢献度は高い。ポストシーズンでもフル回転し、プレミア12を戦う侍ジャパンにも選出された。

12勝の高橋が受賞するとしても、65試合登板の甲斐野にも、ある程度の票が集まりそうだ。

「最後のPL戦士」中川はドラフト7位ながら、PL学園高、東洋大という名門校で鍛えられただけあり、即戦力だった。高い打率を残した他、守備でも一、三塁など複数ポジションを守った。

在阪マスコミを中心に、どれだけ票を獲得出来るだろうか。

高橋も甲斐野も中川も、今後の活躍が楽しみだ。