2019年セーブ王は?パ・リーグ編

西武 ソフトバンク 楽天 特集企画・連載

2019年シーズンも大詰め。タイトル争いの行方を見てみよう。

パ・リーグセーブ王は楽天・松井がタイトルを確実にした。24日のソフトバンク戦で38セーブ目を挙げ、35セーブのソフトバンク・森が残り2試合のため、上回れないことが確定した。森の2年連続はならなかった。

1松井裕樹(楽天)38 (残り1試合)
2森唯斗(ソフトバンク)35 (残り2試合)
3増田達至 (西武)30 (残り1試合)

松井は初タイトル。18年は不振で5セーブに終わり、先発も経験した。今季は見事に復活した。スライダーの曲がり幅が小さくなり、150キロ台のストレートとのコンビネーションが冴えた。68試合で8敗を喫したが、楽天のクライマックスシリーズ進出に大きく貢献した。

森はタイトルを逃したが、昨季37セーブ、今季35セーブは見事。14年から6年連続50登板以上のタフネスぶりも凄い。

増田は自身初の30セーブ台。昨季は自己最少の41試合登板で14セーブに終わったが、今季は復活して胴上げ投手にもなった。

上位3人がいるチームがクライマックス・シリーズに進出。先発が完投しなくなった今、「いい抑え」がいるチームはやはり強い。

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