2019年セーブ王は?セ・リーグ編

巨人 阪神 中日 特集企画・連載

2019年シーズンも大詰め。タイトル争いの行方を見てみよう。

セ・リーグセーブ王はDeNA・山崎が2年連続での獲得を確実にした。

1山崎康晃(DeNA)30 (残り2試合)
2ドリス(阪神)19 (残り3試合)
3中川皓太(巨人)16 (残り2試合)

山崎はリーグ唯一の30セーブ台。昨季の37セーブより減ったが、防御率は昨季の2.72から1.95へと向上、安定感を増した。敗戦も4から2へと半減。DeNAが初の本拠地でのCS開催となる二位となれたのは、守護神の貢献があったからでもある。

ドリスは抑え転向後、初めて30セーブどころか20セーブにも届かないだろう。阪神ファンに「ド、ド、ドリスの大爆笑」と揶揄された劇場が沢山見られた。二軍降格も経験し、シーズン後半は抑えから外れた。

中川は前半戦、巨人のブルペンで最も安定していた。新外国人のクックに代わって抑えや八回を任されたが、起用法が確定しないまま、新外国人のデラロサが抑えに定着した。後半戦には打ち込まれる場面が目立った。プロ3年間で通算50試合の登板だったが、今季は66試合を経験。来季の飛躍につなげたい。

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