14連敗で監督辞任の韓国ハンファ、今度は主力10選手が二軍降格

NPB(プロ野球) スポーツ ロッテ KBO(韓国プロ野球)

球団新記録となる1シーズン14連敗を記録し、8日の試合後にハン・ヨンドク監督が辞任した韓国プロ野球(KBO)のハンファ・イーグルスが、主力選手10人を二軍に降格するショック療法に出た。

ハンファはこの日、辞任したハン監督の後任に、チェ・ウォンホ二軍監督を「監督代行」に昇格させることを決定。そのチェ監督代行が「一軍で活躍していた選手たちは、連敗が続き全体的に体と心が疲れている。休憩が必要」と、大量入れ替えに踏み切った。シーズン中に一度に10人を降格させるのはKBO史上でも最大規模だという。

降格するのは6試合で防御率7.48と苦戦が続くジャン・シファン投手(32)や打率.217と低迷するソン・グァンミン内野手(36)ら中堅以上の主力選手ばかり。代わりに、チェ監督代行の二軍時代の教え子の「チルドレン」たちが抜擢される。

チェ監督代行は「昇格する選手たちはまだ幼く、技術的な部分では足りない面もあるが、短期的な効果は期待できる」と、若手の奮起による連敗脱出に期待した。


一方で、主力が大量に抜けたチームのリーダーには元ロッテの金泰均(キム・テギュン)を指名した。チーム最高額の年俸5億ウォン(約4500万円)の金も今季は打率.156と苦しんでいるが、監督代行の期待に応えることができるだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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