12球団今季のスローガン ー中日編ー

ニュース 中日 企画・連載

「昇竜復活!WITH BLUE」。与田監督は「とにかく勝つんだ、勝利にこだわっていた時代、その時のようなチームに戻していきたい、復活の先にあるものは、もう勝利しかないと思っています。数字だけではありませんが、とにかく勝つという結果を皆さんにお見せすること、そしてそこに挑む過程、そういったすべてを見ていただきたい」と話す。

かつては常勝チームだったが、6年連続でBクラスに沈んでいる。陣容を見る限り、今季も道のりは険しい。

特に投手陣。昨季、唯一の二桁勝利を記録したガルシアが阪神へ移籍し、ローテーション入りを期待されていた松坂大輔や小笠原慎之介、藤嶋健人が故障で相次いで離脱した。左腕・笠原祥太郎。3年目の20歳は、球団史上最年少で大役を担うことになった。

昨季は38度の逆転負けを喫するなど、救援陣の立て直しも必須だ。抑えに起用される鈴木博志に期待がかかる。打線は平田良介、ビシエドら強打者が揃うだけに、昇竜復活へは、投手陣の出来が鍵を握る。

4球団が競合したドラフト1位・根尾昂の起用法も注目される。二軍で実戦をある程度経験させて、シーズン途中で一軍に合流する可能性が高い。