鷹・マシンガン「不発」七回4人リレー

NPB(プロ野球) スポーツ ソフトバンク 日ハム

◆日本ハム‐ソフトバンク◆
王者もマシンガン…。5年連続日本一を狙うソフトバンクは先発・マルティネスが6回105球を投げて4安打7三振を奪い無失点。六回までに3点をリードしていたが、継投策が裏目に出た。工藤監督の恩師でもある巨人・原監督は今季、「一人一殺」のマシンガン継投を多用している。

七回、板東を2番手に起用したが、先頭の松本に四球を与えた後、二死を取るが、佐藤に適時二塁打を打たれると3番手の渡辺雄に交代。渡辺雄が近藤に適時打を許して1点差となり、4番手に田中を送った。田中は王柏融の打席で暴投して二、三塁となり、敬遠気味の四球で歩かせ満塁とする。

ここで左の浅間を迎え、5番手となる左腕の古谷にスイッチ。浅間に逆転の2点適時打を許した。



工藤監督は八回からは6番手の甲斐野を投入した。板東は2/3回を投げたが、渡辺雄と田中は1死も取れず。古谷は1/3回を投げただけだ。

優勝争いへ向けて、残り35試合で首位ロッテと4ゲーム差の4位。指揮官は9日、「早め早めの交代も考えられる。1イニング任せるということではなく、一人一殺ということもできる」と、積極的な継投を宣言していた。

この日は不発に終わったが、右肘の張りで戦列を離れていた岩崎、左肘の手術を受けた抑えの森が復帰。モイネロも11日の二軍戦に登板する予定だ。

文・写真/BBNEWS編集部

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