高津監督「すみません、話はしました」矢野監督とブチギレ口論⑧

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◆ヤクルト1-5阪神◆
阪神・矢野監督がまたブチギレ。五回表の攻撃中にヤクルト・高津監督と激しい口論となり、試合が数分間にわたり中断した。二死一、二塁の場面。三塁手の村上がグラブを突き出し、ヤクルトベンチにアピールした。二走・近本が左手を伸ばし、打者・佐藤輝へ投球コースを教えてように見えたため、村上が「サイン盗み」を訴えた。

高津監督は試合後、「ボクからはすみません。説明というか、話はしました」と述べるにとどめた。

なぜここまでヒートアップしたのか。口論の口火を切ったのは矢野監督。村上に激怒し、これに高津監督が言い返した。さらに村上がグラブを外して阪神ベンチへ近づいた。その際、21歳の村上が矢野監督に対して言い返したのも火に油を注いだ。

矢野監督は「絶対やってないわボケアホぉ」「やらないって!」「やらへんわボケ」「絶対やってへんからな!」と村上に怒鳴り続けた。加勢したのはマスクを下げた井上ヘッドコーチ。「ごちゃごちゃ言うな」「絶対やってへん」と叫んだ。

村上は不満げに、「手動かしてんだろ」とジェスチャーも交えて反論した。上司の高津監督は阪神ベンチに「だったら動くな!」「動くなゴラァ」と応戦。森岡コーチもマスクを下げて阪神ベンチを睨みつけた。

球審・名幸ら審判団が「紛らわしいことはやめてください」とその場を収めた。
矢野監督は、「いつもやる動き、悪意はない」。高津監督は「わかってるけど、怪しかったから指摘しただけ」と返した。

20年9月にも神宮球場で矢野監督と井上コーチが審判に激怒。試合が中断した。

文・写真/BBNEWS編集部

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