韓国「四冠」ロハス日本移籍も?全日程終える

ニュース スポーツ KBO(韓国プロ野球)

韓国プロ野球(KBO)は31日、KIAタイガースがNCダイノスに4-3で勝利、レギュラーシーズンの全日程を終えた。

最終順位は以下の通り。

1位 NC 83勝55敗6分 
2位 KT 81勝62敗1分 4.5
3位 斗山 79勝61敗4分 5.0
4位 LG 79勝61敗4分 5.0
5位 キウム 80勝63敗1分 5.5
6位 KIA 73勝71敗 13.0
7位 ロッテ 71勝72敗1分 14.5
8位 サムスン 64勝75敗5分 19.5
9位 SK 51勝92敗1分 34.5
10位 ハンファ 46勝95敗3分 38.5

優勝はKBOファミリーの「末っ子」、参戦8年目のNCダイノス。KT、斗山、LG、キウムの5球団が韓国でいう「秋の野球」=ポストシーズン戦に臨む。1日からはLGとキウムの「ワイルドカード決定戦」が始まり、4日からはその勝者と斗山が戦う「準プレーオフ」、9日からはその勝者とKTが戦う「プレーオフ」が行われ、プレーオフ勝者とNCが戦う「韓国シリーズ」は17日からだ。日本よりも冷え込みが厳しいため、プレーオフからは全て高尺スカイドームで行われる。

個人タイトルではKTのメル・ロハス・ジュニア(30)が打率.349、47本塁打、135打点、116得点、出塁率.417、長打率.680という成績で、本塁打・打点・得点・長打率の「打撃四冠」を達成した。打率もトップと5厘差の3位で、シーズンMVPの最有力候補となっている。

ロハスの成績は阪神・サンズがキウム時代の19年に残した成績(打率.305、28本塁打、113打点)と比べても相当に優秀。KBOでは過去、MVPを受賞した助っ人が翌年も残留した例はなく、現地ではすでにメジャー復帰や日本球界への移籍が取り沙汰されている。果たして獲得に動くNPB球団はあるだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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