韓国プロ野球、“ゲイクラスター”で無観客延長

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思わぬ伏兵に…5日に開幕を果たした韓国プロ野球(KBO)だが、新型コロナウイルスの新たなクラスター発生で“次のステップ”観客の入場にブレーキがかかった。

ソウル市内で7日に新型コロナウイルスの陽性が判明した20代男性が、外出自粛要請が解除された6日にゲイクラブなど5軒をハシゴしていたことが判明。このゲイクラブを中心に86人の感染が確認されるというクラスターが発生したためだ。

KBOは5日の開幕当初、早ければ2週間後にも観客の入場を許可、段階的に入場人員を増やしていく方向で準備を進めていたが、ゲイクラスターの発生で世論は急速に自粛継続論に傾いた。小中学校の再開も議論の対象となるなか、大韓体育会もバドミントン、体操、卓球、ボクシング、柔道、空手、レスリング、重量挙げなどの競技の活動延期を決定した。

こうした流れに、KBO関係者は「観客については新型コロナの状況を見て決めることにした。現時点では、すぐに観客を入れることは難しい」と語っている。

台湾に次いで開幕を果たしたKBOは、NPBも参考にする“道しるべ”だ。開幕後は順調にステップアップして欲しいところだが、新型コロナは一筋縄ではいかないようだ。

文/BBNEWS編集部 写真/KBOロゴマーク

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