ロッテ大塚明三塁コーチがさらなる走塁の精度向上を誓った。
ありがとう😊来年はもっと積極的に回して、成功率を上げたいですね。うちは球場が狭くなったんで、その分もっと走塁技術あげないと厳しいです。 https://t.co/zN328p5x5x
— 大塚明 (@ohtsuka23) December 9, 2019
NHKの「球辞苑」で、走者二塁でシングルヒットで生還する確率が98%と紹介されたのを称えるファンのツイートを受けて、「来年はもっと積極的に回して、成功率を上げたいですね。うちは球場が狭くなったんで、その分もっと走塁技術あげないと厳しいです」とツイートした。
ホームランラグーンの設置やレアードの加入により、本塁打が増えたことがクローズアップされるが、元盗塁王の井口監督は元来、手堅い野球を志向している。
指揮官は来季、一番荻野貴司、二番福田秀平という並びとなることを宣言している。大塚コーチが呼び水となり、俊足ランナーによるソツのない走塁が増えそうだ。