阪神4被弾で痛い黒星「タラレバ言えたらどれもやん」矢野監督

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神 広島

◆阪神2-4広島◆
阪神が広島に4被弾し、痛い星を落とした。これでヤクルトは残り8試合でマジック4となり、逆転優勝は厳しくなった。

先発・秋山は三回に林、宇草、四回には鈴木誠にソロ本塁打を浴び、5回4安打ながら3失点。ロハスの2ランで1点差とした直後の八回には4番手のアルカンタラが鈴木誠に2本目のソロを浴びた。

打線は広島を上回る10安打を放ちながらも適時打が出ず、九回一死一、二塁の好機も代打・佐藤輝、近本が凡退して及ばなかった。

試合後、矢野監督は「序盤に点を取らんとね。点を取られた後かな。あこで点を取れているかどうかが大きいし、アキもちょっと粘れなかったんで。そういう点の取られ方を、アルカンタラも、よし行くぞっていうところの1点やったからね。負ける原因というのはやっぱり、そういうところにあるかな」と投打それぞれに敗因を求めた。

特に20打席無安打となったマルテの状態については「よくはないんじゃないの? やっぱり打球もあんまり上がっていないし」とバッサリ。

ただ、自ら敗因に挙げた八回の被弾について「もったいなかった」と問われると「タラレバ言えたらそんなんもうどれもやん、結局そんなん。でも、あれも勝負いってる結果やからね。そりゃあコントロールミスもしてほしくないし、しっかり追い込んだから打ち取ってほしいなと思うけど。そら勝負いく、じゃあ勝負いくなということも言えないわけだし、それは結果を受け止めてやっていくしかないんでね。タラレバで俺は何か、選手を言うのは簡単なんだけど、俺もこうやって気持ちの方は大事にしたいから」と反論した。

チームの状態は下降戦だが、残り7試合、一つも落とせない戦いが続く。

文・写真/BBNEWS編集部

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