阪神17残塁&継投失敗で痛恨負け「連勝せなあかん」矢野監督

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神 ヤクルト

◆ヤクルト6-4阪神◆
阪神は15安打を放ちながら17残塁の拙攻、矢野監督の積極的な継投も裏目に出て中継ぎ陣が失点を重ね痛すぎる星を落とした。

先発のガンケルは初回から3四死球で満塁とし、オスナに適時打を浴びる不安な立ち上がり。三回に青木のソロで2点目を奪われると、矢野監督は四回の打席で代打・山本を送り、継投策に出た。

代打策は的中し、この回4点を奪って逆転に成功したが、2番手・馬場と3番手・及川が1点ずつ、5番手・アルカンタラが2点を失い、逆転を許した。

打線は四回を除き、再三のチャンスにあと1本が出ず。九回二死一、三塁のチャンスもマルテが見逃し三振に倒れた。

試合後、矢野監督は「最後もそうやけど、前半三回までに点取りたかったわな。あそこで点取れないのがなかなか」と決め手に欠く打線を嘆く一方、踏ん張れなかった中継ぎ陣には苦言を呈した。

「若いピッチャーも使っているんでね。それはしゃあないけど、まあまあ攻めていった結果なんだけど、フォアボールじゃなんも起こらんから。フォアボールやデッドボールじゃ、やっぱり。それも経験にはなるんだけど。もったいない」

これで首位・ヤクルトはマジック9。ヤクルトは14ゲームを残しており、優勝は極めて厳しい情勢となったが「もちろん連勝せなあかんのは分かってるし。もうね、何個も負けられるわけじゃない」と残り11試合を全力で戦うことを誓った。

文・写真/BBNEWS編集部

関連記事