阪神勝ちパターン崩壊?6連敗でBクラス転落

阪神 中日

◆中日6-4阪神◆
阪神が前半戦最後の巨人3連戦に続き、後半戦開幕カードも3連敗、計6連敗で4位に転落した。

黒星を喫したのは1、2戦目に続き救援投手だった。同点で迎えた八回、これで3連投となった藤川が中日打線に捕まった。先頭の大島に二塁打を許すと、アルモンテには四球。ビシエドは三振に打ち取ったが、続く阿部に初球を狙われ、センターへのフェンス直撃の三塁打を浴びた。

この日の藤川は志願の登板だったというが、間もなく39歳となる右腕の状態は「3連投させてしまっている。どうかなというのはあった」(矢野監督)と、今一つ。

球宴での阪神勢の大活躍はどこへやら、連敗による負のスパイラルも止まらない。接戦続きで中継ぎ陣は藤川以外にも、ジョンソンらが登板過多。得点力不足解消のため、この日も梅野・木浪をベンチに下げ、坂本・植田を起用するなど打線を組み替えたが、1、2戦目と同じように中日を突き放すことができなかった。大山に久々の本塁打が出るなど、明るい兆しもあるにはあるが、チーム全体としては大きなダメージが残った。

矢野監督は「連敗するのは俺の責任」と厳しい表情を見せたが、Bクラス転落から立て直すことができるのか、正念場を迎えている。

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