阪神入りアルカンタラ「最多勝の品格」

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阪神への入団が決まったラウル・アルカンタラ投手が、韓国メディアから絶賛された。

アルカンタラは23日、阪神を通じて「阪神タイガースでプレーする機会をいただいたことに感謝したいですし、素晴らしいチームの一員となることを誇りに思います。今は、タイガースのユニフォームに袖を通してプレーすることに非常に興奮しています。チームの勝利に貢献できるように、常に全力でプレーすることをファンのみなさんに約束します」と日本向けのコメントを発表した。

一方、インスタグラムでは今季プレーした韓国・斗山ベアーズやそのファンに向けて感謝を綴った。

「チャンスを与えてくれた斗山ベアーズにお礼を伝えたい。斗山という偉大なチームでプレーしたことをとても誇りに思っている。家族のように扱ってくれたコーチングスタッフとチームメイトに感謝」

「今シーズン応援してくれたファンにも無限の感謝の意を伝える。斗山で共に過ごした時間は、私のキャリアにおいて最も偉大な記憶の一つとして残るだろう。そして、さようならとは言わない。たぶん、またいずれ…。ありがとう、韓国」

この丁寧な謝意と余韻を残した締めが韓国では好評で、「KBO最多勝投手の品格」などと報じられている。

アルカンタラは19年にKTに入団し11勝11敗、防御率4.01という成績で放出されたが、その後「再生工場」斗山と契約して今季、20勝2敗、防御率2.54と抜群の成績を残した。韓国では斗山コーチ陣や正捕手パク・セヒョクとの相性が原因と伝えられているが、阪神ではどんな投球を見せるだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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