阪神・矢野監督イライラ「そっちの勝手」バントせず8戦全敗

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◆巨人7-6阪神◆
七回を終えて7-0。猛追したが及ばず、矢野監督はまた番記者に八つ当たりした。前日のバスターエンドラン失敗を念頭に、バントをしなかった場面を問われ、「バントしないことが強行だというのはそっちの勝手な考え」とプンスカ。

―最後にあきらめない姿勢が見えたが、試合を振り返ると
「青柳がまずね。リズムを作ってくれないと。まあ何というかな。これだけ投げている立場やし、チームを引っ張るようなところも俺らとしても期待したい。点を取られているからそういうふうに見えるかもしれないけど。気持ちの面でも向かっていくというか、うまくやろうとしていて、そっちが先行しちゃって。一番大事な、打者に向かっていくところがあまり感じられなかったかな」
―左打者9人を並べられた以前に気持ちの問題か
「以前にというか。元々、投手として一番大事なところだから。左打者を並べられるのは、こっちが変えられることじゃない。打者に向かっていくことは自分が作れることだから。そんなのは関係ない」
―下位打線の若い選手たちにうまくやられた
「うまくというか、やられ方が一緒じゃん。四球出してやられるとか、自分のミスとかさ。全然うまくやられたというふうにはならないと思う」
―初回は近本が出て、バントしないで強行に出た。田口に抑えられた
「試合の中で別にバントすることもあれば、バントしないことが強行だというのはそっちの勝手な考えだと思うけど」
―田口はどうだったか
「のらりくらりだよね。別に良いという感じには見えなかったけど」
―八回はつないでつないでという攻撃
「まあまあ。でもそれ以前の。昨日、今日と球際というところがうちの課題かな。ジャイアンツとの差というところで、俺らはそういうところを感じているのだけど」
―小林が移籍後初登板
「ゼロで帰ってくるのは大事なことやし。まあ今まではオリックスでは敵として見ていたけど、味方として見るのは今日初めてなんでね。ゼロで帰ってきたということに価値がある」
―明日は何とか一矢報いたい
「いや、それは俺らも毎試合そう思っている。結果がこうなってタイガースファンの皆さんに腹立たしい思いをさせている。それはもう俺らも重々承知している。今できること。目の前試合を目一杯、いくしかないんでね。それしかない。それをやりきります」

東京ドームではこれで今季8戦全敗。弱い虎ほどよく吠える?

文・写真/BBNEWS編集部

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