阪神・矢野監督が見せた親心?木浪への「リクエスト」

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◆中日1-7阪神◆
阪神・木浪の100安打達成を矢野監督が援護したが不発に終わった。

88安打でこの試合を迎えた木浪は、初回に中前打、三回に左前打で90安打に。その後2打席凡退して迎えた九回の第5打席、三塁線ギリギリの鋭い打球は高橋が好捕したが一塁への送球がバウンド。際どいタイミングではあったが判定はアウトになった。

木浪がセーフをアピールした訳でもなかったのだが、ここで矢野監督が6点リードの展開にも関わらずリクエスト。リプレー検証の結果、判定は覆らず91安打目はならなかった。

木浪はルーキーイヤーの今季、開幕スタメンを勝ち取りながら1カードで見限られてスタメン落ち、試合でのミスでは懲罰交代に公開説教、ソラーテが加入した際には二軍落ちなど、矢野監督から様々な試練を与えられてきた。が、腐らずに一つ一つ課題をクリアし、終盤になって見事に指揮官の信頼を勝ち取った。

この日の矢野監督のリクエストは審判団に対するだけでなく、木浪に対する激励でもあっただろう。監督の「リクエスト」に応えてシーズン100安打は達成したい。

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