阪神・矢野監督「巨人に勝ち越し大きい」

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◆巨人5-6阪神◆
「伝統の一戦」は2001試合目。首位・阪神が制して、3連戦を2勝1敗と勝ち越した。対戦成績は16日まで、巨人の1094勝836敗71分け。今季は阪神の5勝4敗、ゲーム差は再び今季最大の4.5となった。

阪神は新助っ人アルカンタラが初先発し、6回5失点。1点差となったが、七回から岩貞、岩崎、スアレスと繋いで逃げ切った。矢野監督は「しびれた」「勝ち越したのは大きい」と喜んだ。

―接戦を制した
「まあしびれましたけどね。バッターも点は取ってくれましたけど、ピッチャーがね、本当によく投げ切ってくれました」
―リリーフが好投
「ピッチャーはね、出したところでなんの迷いもないので。全て任せて、全ての責任を受け入れるという気持ちで送り出してます」
―アルカンタラが来日初勝利
「初登板でね、落ち着いて投げてくれましたし。5点というところはエラーだったり、点数より内容の方がね、もうちょっと良かったかなという感じに見えました」
―陽川の逆転2ランなど、打線が繋がった
「この3連戦は取られてからすぐ取ったり、そういう攻撃ができているんでね。うちらしい攻撃ができてますし。代わった陽川がああいう風に打ってくれるっていうのは、チーム全体が盛り上がりますね」
―交流戦前最後の巨人戦で勝ち越した
「去年もやられてますし、去年の優勝チームですし。巨人阪神2000試合というね、ライバルのチームでもあるんでね。そういうところでは勝ち越せたのは大きいです」
―巨人と4.5ゲーム差になった。今後の意気込みは
「まだまだ先は長いのでね、そういうところでは負けた試合でもタイガースらしい試合はできてるんでね、僕たちはどんどん思い切って攻めていく、全員でやるっていう野球をこれからもやりきっていきます」

阪神は矢野監督が就任した19年に5勝8敗、20年に3勝9敗と東京ドームを苦手にしている。今季はこの試合で3勝3敗のタイとなった。

文・写真/BBNEWS編集部

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