阪神・植田がプロ初本塁打「ちょっと恥ずかしい」

阪神 ソフトバンク

◆ソフトバンク2-8阪神◆
215打席連続無打点というNPB記録を持つ阪神・植田海がプロ275打席目で初本塁打を放った。

八回一死二塁、昨シーズン途中まで同僚だった松田遼馬の甘めに入った直球をフルスイングすると、打球はライトスタンドに。打った本人はもとより、観客、ベンチもビックリの本塁打でソフトバンクを突き放し、阪神ベンチはお祭り騒ぎに。「感触は良かったですけど、打球は見ていませんでした」という植田は一塁まで全力疾走したが、一塁コーチの反応で本塁打と気付いてかみしめるようにダイヤモンドを一周した。「うれしい気持ちと、ちょっと恥ずかしい気持ち」の初々しい様子でホームインし、ナインから手洗い祝福を受けた。

昨シーズンは北條、上本の負傷離脱でショートのスタメン出場も多かった植田だが、今シーズンはルーキー木浪の加入もあって代走・守備固めの起用に限られている。だが、今シーズンはこれで8打数3安打の打率.375、教育リーグでも本塁打を放つなど打撃も上向きだ。今後、代打での起用もあるかもしれない。

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