阪神が両リーグ最速20勝「何でも一番は嬉しい」矢野監督

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神 広島

◆阪神4-2広島◆
阪神が広島に快勝、両リーグ最速で20勝に到達した。阪神の最速20勝到達は14年以来7年ぶり。

打線は一回にサンズの適時打で先制。二回に糸原の適時打で1点、五回には佐藤輝と梅野の適時打で2点を追加した。

先発・秋山は七回まで無失点の好投。八回にクロンの代打本塁打などで2点を失ったが、救援した岩崎が後続を断ち、九回は守護神・スアレスが締めた。

矢野監督は20勝一番乗りを「もちろん一番目指してやってますし、何でも一番っていうのは嬉しいので、どんどんこれからもそこを目指してやっていきます」と喜び、好調の要因を「タイガースの野球っていうのは、つなぐ野球とか、挑戦する野球とか、走り切る野球。そういうものを選手自身が理解してそこに全力で取り組んでくれている結果。ピッチャーもまず向かっていく、そういうところをしっかりやってくれた結果」と解説した。

29試合を終えて20勝(9敗)は08年に並ぶ球団最速タイ。その08年は7月22日に11.5差をつける独走でマジックを点灯させたが、北京五輪で主力が抜けた影響で後半戦に急失速。巨人に優勝をさらわれた。

今季も五輪が予定されているが、幸い(?)主力が代表チームにごっそりと招集される心配は無い。失速せずにシーズンを乗り切ることができるだろうか。

文・写真/BBNEWS編集部

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