阪神、打撃三冠は西勇輝 貧打が深刻

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神

◆巨人7-1阪神◆
阪神が初回の1点のみで巨人に大敗した。

巨人の先発はオープン戦で防御率10.57、練習試合でも打ち込まれたサンチェス。矢野監督は1・2戦で8打席無安打のボーアを四番から六番に降格、一番に二番だった近本を、糸井を三番に据え、四番マルテという新オーダーで臨んだ。

初回に近本が先頭打者本塁打を放ち、新打線がいきなり機能するかに見えた。が、その後は前日までと同様、適時打が出ない。六回二死満塁の好機では、降格したボーアに打席が回る不運も。

ただ、阪神打線は19日の開幕戦が7安打2点、20日が6安打1点、21日が5安打1点。チーム打率.189と絶不調だ。今季、ここまでの3試合で複数の安打を放ったのは糸井とマルテ、投手の西勇の3人だけ。適時打も西勇の1本のみで、今季の4得点中3点はソロ本塁打。規定打席には達していないが、西勇は「チーム三冠王」だ。これではいくら打線を組み替えても効果はない。

オープン戦や練習試合では打撃好調で、開幕前には多くの解説者が「優勝候補」に挙げた阪神。まだ3試合だが、「猛虎打線」が目覚める日はいつになるか。

文・写真/BBNEWS編集部

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