阪神、勝率8割に矢野監督「うちの野球」

NPB(プロ野球) 巨人 阪神

◆巨人5-10阪神◆
阪神は昨季3勝9敗と負け越した東京ドームでの初戦に5本塁打を含む11安打で大勝。7年ぶりの8連勝で16勝4敗、貯金は今季最多「12」となった。

矢野監督は笑いを噛み殺すのに必死だ。
「本当、打線がね。まずリズムを作ってくれた。東京ドームの最初の試合っていうことで、どうしても取りたかったんで。この球場は何があるか分らんから。最後までね。点差あっても嫌なもんやけど。まあまあ、でも全員で取れたんでね。うちの野球っていうのができたかなと思います」

マルテが初回の先制弾を含む2発。大山も2発でサンズは1発。
「あれも2アウトからマルちゃん(マルテ)が打ってくれて。もちろんマルちゃんが打てばムードも上がるし、ホント三、四、五にこれだけホームラン出るっていうのも、そんなにあることじゃないと思う。まあでも、みんながノッて行けるというか、悠輔(大山)も2本出たっていうのも本当に大きいし。まあチカ(近本)も今日1本やったけど、そういうところではケント(糸原)も状態がいいんでね。三、四、五番は当たり前やけど、こういう展開に持っていけるというところをみんなが見せてくれた」

巨人が得意とする「空中戦」に勝利した。
「やりたいわけじゃないけどな。こっちだけの空中戦やったらええけどさ。本当に。松原のでも入るというのは、ちょっとこの球場は怖いよな。甲子園ならただのライトフライ。うちの何本かも入ってないというね。同じ条件でやっているからね。こればっかりは受け入れてやるしかない」

岩貞ら中継ぎの出来にもご満悦。
「その流れの中ではサダ(岩貞)が流れを止めたっていうのが、ゲームの流れではめちゃくちゃデカかった。あの後、2点かな。入ったと思うしね。あそこで流れがどっちにも行ってる流れでね、こっちに持ってこられたっていうところでは、まずサダが止めてくれたっていうのが大きい」

文・写真/BBNEWS編集部

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