開幕投手最終登板【パ・リーグ】

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開幕まで1週間となった12日、開幕投手12人が先発した。今季はコロナウイルス感染拡大により、例年とは異なる調整を強いられた。仕上がりはどうなのか。パ・リーグの6投手の最終登板とコメントを紹介しよう。


◆西武ニール 5回 99球 8安打2四球6失点(対ロッテ)
立ち上がりにいきなり3連打と犠飛で2失点。毎回失点し、テンポよく打たせて取る投球は見られなかった。前回登板も5回5失点。不安は残る。
「満足できなかったのは結果だけ。今日は投げるリズムを意識してみた。登板を重ねるごとに、100%の出来に近づきつつあるのを実感している。シーズンは長いので、週1回の登板ごとにどんどん状態を上げていきたい」


◆ソフトバンク東浜巨 3回 43球 1安打1四球0失点(対広島)
先頭ピレラの打球が内腿を直撃。早めの降板となった。大事に至らず何よりだが、調整という点では満足出来ないだろう。
「初回の先頭打者でのアクシデントはありましたが、一球一球のボールの質は前回よりも良くなっていますし、着実に前に進んでいると思います。しっかり腕は触れているし、いいボール多くなってきた」


◆楽天・則本昂大 5回 80球 5安打1失点(対ヤクルト)
股関節や尻を意識した新フォームからの球威は抜群。ソロを被弾したが、順調な仕上がりを見せた。
「イニング、球数を投げられたのでよかった。試行錯誤している感じなので、自分に合ったものはどれかなというものをやりながら投げていたという感じです。バランスはよかった」

◆ロッテ石川歩 4回 87球 10安打8失点(対西武)
初回、山川に3ランを浴びるなど、強力打線の餌食に。無四球ながら、持ち味の制球は精度を欠いた。
「直球はよかった。変化球ですね。開幕までにしっかりと修正をしていきたい」


◆日本ハム・有原航平 5回 65球 4安打1四球0失点(対巨人)
一、二回は得点圏に走者を背負ったが、三回以降は危なげない投球。不安はない。
「ボールにバラつきはあったがなんとか低めに集めることができたことは良かった。開幕まで、あと1週間なので、それにつながる投球ができたかなとは思う」


◆オリックス山岡泰介 5回 78球 4安打3四球2失点(対阪神)
3四球を与えたものの、前回登板で課題に挙げていた直球やスライダーは浮かなかった。
「打たせたいところに打たせたので狙い通り。やっておきたいことは全部やってきた。あとは待つだけ」

文・写真/BBNEWS編集部

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