西武・増田「防御率7.16」のワケ、元セーブ王

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◆ロッテ3-3西武◆
西武は元抑えの2人が3点差を守れず。七回は昨季セーブ王の増田が1失点、八回はギャレットが2点を許した。ロッテはZOZOマリンでの通算1000勝はならなかった。

増田は先頭・藤岡に安打を浴びた後、佐藤都と荻野は打ち取り二死までこぎつけた。だが、藤原の安打で一、三塁となり、中村に適時打を浴びた。

今季も開幕から抑えを務めたが、不振のために5月1日の日本ハム戦を最後に二軍へ降格した。8試合で防御率2.25の成績を残して後半戦からセットアッパーを任されているが、3試合で自責点は3となった。

昨季との違いは、ストレートの速度が低下していることだろう。33セーブを挙げた昨季は48試合のうち、最速が150キロを超えなかったのは17試合のみ。だが今季は18試合で12試合。この日は27球のうちストレートを15球投げたが、この日、150キロを超えたのは1度だけ。内外角のコースを突いてもファウルされ、空振りはゼロだった。

スライダーもイマイチ。今季は被打率.400で、昨季の.182から大幅に悪化した。この日は制球が定まらず、高く浮く場面が目立った。佐藤都に真芯で捉えられた当たりは愛斗の正面を突いて右直になったが、中村には適時打を浴びた。

18試合で防御率7.16。抑えは平良に譲ったが、勝ちパターンとしての復調が待たれる。

文・写真/BBNEWS編集部

◆増田達至
背番号 14
カナ マスダ・タツシ
出身校 福井工大
誕生日 1988年4月23日
年齢 33
血液型 AB
身長 180
体重 88
所属履歴 柳学園-福井工大-NTT西日本
キャリア 9年
投打 右右
ドラフト年度 12
ドラフト順位 1
公式戦初出場 13年6月13日中日=西武ドーム
年俸 3億円
昨季年俸 1億9000万円
タイトル (中)15(セ)20
家族 既婚

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