西武・秋山翔吾 大リーグ移籍なるかー FA戦士の動向⑦

西武 特集企画・連載 ストーブリーグ

西武・秋山翔吾は今年1月、青木宣親と専門誌で対談し、大リーグへの憧れを語った。九月にはラジオで八戸大の同期、楽天・塩見貴洋との対戦が「最後になる」と発言。もはやFA宣言は既定路線となっていた。

シーズン最多216安打の記録を持つヒットメーカーは、憧れの大リーグ移籍を視野に、侍ジャパンの合宿地・沖縄で海外FA権の行使を宣言する。大リーグ移籍が最優先となるが、交渉がまとまらない場合は国内移籍か西武残留もあり得る。

西武の渡辺久信GMは「最大限の評価」で慰留することを明言。4年20億円程度の条件を既に示した模様だ。 FAで浅村栄斗、岸孝之、菊池雄星が抜け、戦力は落ちる一方だ。これ以上の低下は避けたいだろう。

一方、楽天とソフトバンクも秋山の獲得を狙っている。楽天は田中和基が故障がちで、辰巳涼介やオコエ瑠偉はまだ成長過程。打率3割、20本塁打が計算でき、俊足で守備も上手い秋山が獲得出来れば、大きな戦力になる。

日本シリーズを3連覇したソフトバンクは、下半身に不安のある柳田悠岐の一塁へのコンバートを前提に、獲得に乗り出すという。

FA戦線の目玉となった侍ジャパンのリードオフマンは来季、どのユニフォームを着ているだろうか。

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