藤川、清原氏謝罪に「あなたがいなければ今の僕はない」

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◆阪神0-4巨人◆
阪神・藤川球児が引退セレモニーの中で清原和博氏への想いを語った。

藤川は11分に及んだスピーチの中で「清原和博さんへ。あなたがいなければ今の僕は存在しません。僕をここまで成長させてくれたのは清原さんとの対戦、そして存在です。何年か前になりますが、僕も清原さん自身も苦しい時なのに、わざわざお守りを届けてくれました。体を大事にしろよ!と。凄く力になりました。キヨさんはとても優しい方です。必ずお礼を伝えに行きますので今後ともよろしくお願いします」と感謝の思いを語った。


このスピーチの前には清原が「藤川投手との思い出といえば、東京Dでの物議をかもした、あの事件です。藤川投手は何も悪くありません。サインを出したのは矢野監督です。藤川投手、ごめんなさい」と語ったビデオメッセージが流された。清原はさらに「自分の野球人生の中でバットを振って、ボールが上を通っていく。こういうことが初めてのことでした。本当に完敗です。粉骨砕身、いつ壊れてもいいほど腕を振っていた。そういう精神でやってこられた藤川投手。これからは、ゆっくりと肩・肘、そして心も休めて新たな人生に向かって行ってください。本当にお疲れ様でした」と藤川を労った。

2人は05年4月21日の巨人-阪神戦で対戦。その際にフォークで空振り三振を喫した清原が激昂、藤川に向けて「チ×ポコついとんのか!」と暴言を吐き、物議を醸した。

文・写真/BBNEWS編集部

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