菊池涼介に8000万請求 蘇る原監督1億円事件

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新婚の広島・菊池涼介が元交際相手に8000万円を請求されたと報じられ、話題になっている。かつては巨人・原監督が女性問題に絡み元暴力団員に1億円を支払ったと報じられた。高額を要求された点は共通しているが、何が違うのか。

記事によると、菊池は知人から女性を紹介され、「軽く付き合えるなら」と交際が始まった。1〜2カ月に一度、遠征先のホテルなどで会っていたという。

菊池は「恋愛感情はなく、私から一方的に●日に東京だけどという感じでSNSのメッセージを送信したりしていました」「都合が合えば、ホテルで一夜を過ごす感じ」「お互いの日程を伝える内容だけで恋愛感情は感じられませんでした」としている。

だが、菊池は昨年、結婚。女性に伝えると、真剣交際だったと言われた。今年に入り、女性の弁護士から送られてきた書面には、「菊池氏の子供を産んでくれるかと質問された」「バレンタインデーや菊池氏の誕生日にはプレゼントを渡すなどして、結婚を前提とした交際」と書かれていた。菊池は500万円を和解金として用意していたが、女性からは8000万円の支払いを求められたという。

菊池は6日付けで東京簡裁に調停申立書を提出。「妻と婚姻後、関係は解消」「婚姻外の男女関係においては、両当事者の合意の下で関係が形成され、婚約や内縁といった特別な事情がない限り、その関係解消が権利侵害と評価されることはない」とした上で、8000万円の債務は存在しないという調停を求めた。

女性の弁護士は「菊池氏に『早く結婚したい。子供を産んでくれるか』などと言われ、結婚を前提にした交際と信じていました」「菊池氏は妻と入籍後も結婚を隠して2度もホテルに呼び、肉体関係を持っていました。自分が知らぬうちに、重大な不貞行為に加担してたと知り、驚きと悲しみで心療内科への通院を余儀なくされました」と主張。適応障害という診断書も菊池に送ったという。


一方、原監督の場合はどうだったのか。原監督や巨人のチームメイトは巨人の関西遠征の定宿の女性従業員と性的関係を持っていた。女性は妊娠し、堕胎した。女性は心情などを日記に書き記していた。

原監督は2006年8月、日記を入手した元暴力団員と指摘される男性2名から「(スキャンダルを)表に出さないように解決するから」と、1億円を電話で要求された。原監督は日記と引き換えに要求に応じた。

2009年、今度は別の男から「日記を返せ」と原監督の自宅や球団事務所へ嫌がらせが行われた。男は威力業務妨害で逮捕された。

週刊誌は2012年にこれに絡み、記事を掲載。巨人は週刊誌に損害賠償請求訴訟を起こしたが、2016年に敗訴が確定した。

判決によると、週刊誌は原監督が過去の女性問題に絡み元暴力団員に1億円を支払ったとの記事を掲載。暴力団員と知って金を渡した場合は野球協約違反となるため、巨人側が記者会見で「反社会的勢力ではない」とうそをついたとも報じた。また、判決は「巨人の担当者が会見で虚偽の説明をしたと推認できる。記事の主要部分は真実だ」とした。

菊池と原監督の件は、下記の点で異なる。
・原監督は既婚だが、菊池は交際開始時は独身だった。
・原監督は公になることを避けるために相手の要求のまま1億円を払ったが、菊池は法的に争う方針で取材にも明らかにしている。
・確定判決によると、原監督が1億円を払った相手は反社会的勢力。

菊池の件は、法定の場で争われる。「軽く付き合えるなら」と言っても定期的に肉体関係を持っていれば、「交際」していたこと自体は否定出来ない。プレーに影響がないと良いのだが。

文・写真/BBNEWS編集部

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