苦手?大山を2度敬遠して大量失点のラミレス監督「先発がああいう展開だと」

阪神 DeNA

◆DeNA2-9阪神◆
苦手な相手とはいえ、意識しすぎではないだろうか?ラミレス監督が阪神・大山を2度申告敬遠し、大量失点に結びついた。

三回、先発・大貫が阪神打線に捕まって2失点、なおも一死二、三塁という場面で、ラミレス監督は2番手・平田を投入し、最初の打者・大山の申告敬遠を指示した。ところが、平田は梅野に押し出し四球、投手の青柳にも犠飛を打たれ、1番の木浪に2点適時打を浴びてしまった。

そして2-8の6点を追う展開で迎えた九回、6番手・三嶋が先頭の高山に二塁打を許すと、ラミレス監督はまたしても大山の敬遠を指示。三嶋は次の梅野に適時打を浴びた。

大山はDeNA戦に限れば打率.318、3本塁打14打点と確かに苦手な相手ではあるが、8月は打率.241、1本塁打と不調にあえぎ、四番の座をはく奪されるだけでは済まずに最近はスタメン落ちが続いていた。そんな打者を一死や無死で歩かした結果の計5失点。勝てば巨人に1・5ゲームだっただけに、特に序盤の大量失点は痛かった。

ただ、ラミレス監督は「先発がああいう展開だと厳しい。6失点で完全に流れが行ってしまった」と、敗因を先発の大貫に求め、二軍調整させることを決めた。

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