若手野球選手のセカンドキャリア、一番人気は経営者

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日本野球機構(NPB)は、若手選手に対する「セカンドキャリアに関するアンケート」の結果を発表した。

「引退後どのような仕事をしたいか?」という問いに対しては、「起業・会社経営」が21.4%で1位となった。以下は「社会人で現役続行」(16.3%)、「12球団の監督・コーチ等指導者」(15.8%)、「高校野球指導者」(15.8%)、「一般企業の会社員」(13.5%)と続いた。

「経営者」は前年調査の8.3%から急増した。一方で、前年調査では8.7%で5位だった「海外球団で現役続行」は7.4%に低下、「独立リーグで現役続行」も3.7%にとどまり、NPB引退後は野球に見切りをつける志向が強まっていることがうかがえる結果となった。阪神やロッテで活躍した西岡剛や元中日の若松駿太らは独立リーグで活躍中で、今季は元ロッテ、オリックスの成瀬善久も参戦するが、現役へのこだわりを持つ選手は今後減っていくのだろうか。

「引退後の生活に不安を持っているか?」という質問では、「不安がある」が48.4%、「不安はない」が20%、「どちらとも言えない」が30.7%だった。

調査は昨秋のフェニックス・リーグに参加した現役選手を対象に実施され、215選手が回答。回答者の平均年齢は23.1歳、平均年俸は994.5万円だった。

文・写真/BBNEWS編集部

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