米マイナー大量解雇 1000人超か

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米マイナーリーグに所属する選手たちが、新型コロナウイルスのために大量解雇の危機を迎えている。

米スポーツ専門メディアESPNによると、28日に数百人の選手が一斉に解雇された。翌週にも数百人が解雇される見通しで、最終的には1000人以上の選手が職を失う可能性があるという。

マイナーリーグは今季の中止を正式に決めたわけではないが、すでに球場をホテルとして貸し出す球団も登場。オーナーたちは「シーズンの中止」を解雇の理由にしているという。

マイナーリーグの規模縮小も議論されており、選手の大量解雇は一時的なものにとどまらず、来年以降も契約できない選手が多く出る可能性もある。

現在、マイナーリーグにはソフトバンク・リチャードの兄ジョーイ・オブライエン(砂川ジョセフ)ら日本人選手数人が所属している。オブライエンの所属するマリナーズは8月まで給与を支払う事を表明しているが、その後は不透明だ。田澤純一は3月にレッズを解雇され、入団先を探している。

一方、メジャーリーグは7月4日の開幕を目指して機構側が出した年俸削減案に選手会が猛反発。選手会側が100試合程度を行って試合数に応じた給与の支払いを求める逆提案を行うなど、混迷が続いている。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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