矢野監督が嗚咽「感動してます」劇的サヨナラ

NPB(プロ野球) スポーツ 阪神 DeNA

◆阪神4-3DeNA◆
阪神が劇的な逆転サヨナラ勝ちで連敗を止めた。

0-3と3点を追う九回、DeNAのストッパー・三嶋を攻め、二死一塁から代打・佐藤輝の安打を口火に怒涛の5連打。最後は四番・大山の適時打でサヨナラ勝ちを決めた。

矢野監督は試合後のインタビューで、真っ赤にした目に涙を浮かべ、時折嗚咽を漏らして絶句したりと興奮状態。
「感動してます」
「苦しかったですけどね、本当に一人一人が…」
「いやもう全員の気持ちだと思います」
「悠輔もね、苦しんでますし、そこまでね、みんなでつないで、でしかこの試合勝てないんで」
「投げる方は晋太郎も頑張ってくれましたし、及川も。青柳もね、最後の2点は悔しかったですけど、ベンチでも全員諦めることなくやってたんで」
跡切れ跡切れ、声を詰まらせながら試合を振り返った。

そして、苦しいチーム状況については「まあ一年間の中でいろいろありますけどね。ボクとしては勝てないまでもやりきってくれてるっていうのは嬉しかったですし、その中でも結果が、、、まあボク自身もいろいろ勉強になっているところですけど」と嗚咽を交えて説明。

ファンに向けては「今日みたいなね、感動できるような試合が毎日できるわけじゃないですけど、そのような思いで僕らは戦っているんで、一緒に頑張ってくれたらと思います」と呼びかけた。

11日までの巨人3連戦に負け越し、前日はイライラを隠せなかったが、この日は感動の涙。シーズン中盤とは思えない感情の振幅だが、後半戦はどうなってしまうのだろうか。

文・写真/BBNEWS編集部

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