矢野監督「論外」、阪神ミスミス逆転サヨナラ負け

阪神 オリックス

◆オリックス3-2阪神◆
阪神がミスを重ねて連続でオリックスにサヨナラ負け、関西ダービーの負け越しが決まり、チームとしては3連敗となった。

まずは六回表、勝ち越しタイムリーを放った大山がその直後、福留の二遊間の当たりで緩慢な走塁を見せ、セカンド福田の送球で二塁封殺された。大山は一塁に送球すると決めつけていたのか、滑り込まずに慌てて駆け込んだが、一度はセーフと判定されたように際どいタイミングだった。最初から滑り込んでいれば楽々セーフだったタイミングで、勝ち越した直後に流れを相手に渡してしまった大きなプレーだった。

そして今日も守備のミスが続いた。四回には大山が悪送球、六回には守屋がけん制悪送球、そして九回にはドリスがバント処理を悪送球と三失策。四、六回は何とかしのいだが、九回は逆転サヨナラ負けに直結した。阪神の失策数はこれで60と、12球団でもダントツの1位だ。

矢野監督が試合後に怒りの矛先を向けたのは大山の走塁ミスに対して。「油断とスキを出さないようにするのがプロ。チームの士気も上がらない。スライディングをしないのは論外」と吐き捨てた。

関連記事