矢野監督「大人数で会食」球団が許可

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阪神は12日、矢野監督が球団の「規則」に違反して選手らを含めた大人数で食事したという夕刊紙の記事について、「球団として許可していた」などと発表した。

球団は「一部報道にあった矢野監督の会食については、事前に球団本部の責任者が相談を受け、チームの外食許可日かつ比較的感染者数の少ない広島での開催であり、監督のチームマネジメント、チーム力強化に資する内容と判断したため、球団として許可を出しました」とした。

夕刊フジは12日、「夏場の遠征中に大人数で会食していたことが判明した。しかも当時、球団側は事前に内規違反だと知りながら黙認。この問題を隠ぺいしたまま、選手だけを処分した」と報じた。

八月に広島遠征は2度あり、いずれも金曜日から日曜日。試合は18時プレーボールだった。

記事は「内規で定められた『4人以内』を大幅に上回る人数の選手、関係者らを飲食店に連れ出した」「メンバーには売り出し中の若手野手、指揮官が評論家時代から野球センスを褒めていた捕手らが含まれていたという」としている。

また、「指揮官自身は内規違反を認識していた。出かける前に、球団本部のチーム運営責任者に対して、大人数で会食に繰り出す旨を報告していたことも分かっている」とも書いている。

阪神は11日、糸原健斗内野手、福留孝介外野手、岩貞祐太投手ら10選手とチームスタッフ1人の計11人に制裁金を課した。金額は明らかにしていない。制裁金は後日、慈善団体に寄付する。9月中旬の名古屋遠征中、「4人まで」というチーム内の規則を破って2つの会食に参加したメンバーらを「球団の規則にのっとり、厳正に対処する」としていた。

文・写真/BBNEWS編集部

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