盗塁失敗王は?パ・リーグ編2020

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やらかしたのは?盗塁死王は誰だったのか。パ・リーグ編。

1 金子 侑司 (西) 9(14)
1 小深田 大翔 (楽) 9(17)
3 源田 壮亮 (西) 8(18)
4 外崎 修汰 (西) 7(21)
4 西川 遥輝 (日) 7(42)
6 周東 佑京 (ソ) 6(50)
7 福田 秀平 (ロ) 5(3)
7 栗原 陵矢 (ソ) 5(5)
7 宗 佑磨 (オ) 5(5)
7 吉田 正尚 (オ) 5(8)
7 辰己 涼介 (楽) 5(11)
7 福田 周平 (オ) 5(13)

トップは前年盗塁王の金子侑司と楽天の新人・小深田大翔。カッコ内の数字は成功数だ。

金子は昨季、成功率.804を記録したが、今季は.609と極端に落ちた。メジャーに移籍した秋山翔吾の穴を埋める事を求められたシーズンだったが、バットも足も期待を裏切ってしまった。

小深田の盗塁成功率.654も決して高くはない。チーム盗塁数2位の辰己涼介の成功率も.688といま一つだった。走塁改革を掲げた三木監督の下、積極的に仕掛けたものの、好機を潰す結果に出たことも少なくなかった。


成功率で言えば、ロッテに移籍した福田秀平がまさかの不振。8回走って5回刺され、成功率は.375。明らかに走らない方がマシだった。ソフトバンク時代は11年から15年にかけて32連続盗塁成功という日本記録も作ったが、今季は開幕直後に故障離脱した影響もあってか、実力を発揮できなかった。


盗塁王のソフトバンク周東佑京の失敗は6回。成功率.893は素晴らしい。盗塁2位の日本ハム・西川遥輝も.857とさすがの数字だ。


前年の「盗塁死王」オリックスの福田周平は、盗塁数が30から13に減少したが、成功率は.681から.722に上昇した。ただ、チームメートの宗佑磨や吉田正尚の成功率は酷い。西村前監督の“超攻撃型野球”は今季も好機を自ら潰していた。

文・写真/BBNEWS編集部

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